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何を見据え、どこへ向かっていくのか。テクノロジーの力を信じて、俯瞰しつつ道なき道を進みます。

久しぶりに言の葉を紡ぐ。

ただの日常。されど大切な日常。
自分が落ち着いて、そして成長するにはこうやって文字を書いたり打ち込んだりして自分の思いを言語化して精緻化することが大切だったんだなあと実感する今日この頃です。

 

新しい道を歩き始めて約半年となります。
夢破れて、いろいろな部分でダメージを負った自分は、新しいことにチャレンジできるだけの体力を回復してきました。
苦しい環境に無理して居続ける必要はない、なんだかんだ人間生きていけるんだなって実感しています。自分には、まだまだやり足りないことがたくさんあります。それを叶えるまでは少なくとも走り続けていきたいなと思います。

 

また、緊急事態宣言が発出されました。陸上競技会もそれに伴って開催が中止になったものがありましたね。開催予定の競技会も緊急事態宣言により中止のため行けず。まあ、しょうがないはしょうがないのですが、自分の人生で楽しみにしているものNo.1を争うイベントなので残念ですね。
自分の競技人生のトップは一段落して、いつの間にやら審判活動に火がついてかれこれ8年目になりましたが、今競技に全力で向き合っている方は本当につらいことだと思っています。感染拡大が広がる中ではなかなか競技会も開けないので、なんとかできるといいのですが、現状いいアイデアが出てこないところがもどかしいです。いろいろ落ち着いたら、先日福井であったみたいな陸上イベントを地元でもやれると楽しいんですがね。それとかOTTとかね。


こうやって、自分のことを外面へ出すということはいろいろな人の目に触れるというわけです。当然、思いもしない方向へ他者を傷つけてしまったり不快にしてしまったりすることもある一方で、誰かを力づけることもできると思います。
外面に出すことは少し恥ずかしいような気もしますが、こうやって言葉を、想いを伝えて、紡いでいくことが、今のコロナ禍で直接会って話したり行動したりできない中で人と人とを繋ぎ、次に面会できたときの喜びや嬉しさを溜めているんだなと思っていますので、コロナ禍が明け「寛解」した日を楽しみに待っていようと思います。

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