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何を見据え、どこへ向かっていくのか。テクノロジーの力を信じて、俯瞰しつつ道なき道を進みます。

Educators Seeking vol.3 #エデュシーク

7:2:1=経験:薫陶(くんとう):研修

らしい、よ。

今回のエデュシーク、あっきーさんが来るからってより、たいち先生の話を聞きたくて行きました。

クラス会議セミナーからお世話になり、わちゃとよ や、たまたま寄った土岐アウトレットで出会ったり(笑)。

これは行くしかないなあと。

 

今回のテーマは、「教育をキャリアする」

正直、これからどうしたらいいかが明快に開けたわけじゃないし、小学校段階において、キャリアとはどんなものか見出し切れていない部分も自分の中にあるけど、行って良かったなって思いました。

 

【聞かれたことへの自分の答え】

Q.なぜ仕事をするのか? →生活のため。
Q.あなた にとって 仕事の価値とは? →子どものできることを増やす
Q.価値ある仕事 良い仕事とは? →余裕がある。 周りが喜ぶ、 自分が喜ぶ+周りも

自分にできないことが どんどん 見えてくる。 それは 何かが できるようになった しるし
→ できないことが見えると、 一点集中 → 円錐的に、 他も深まる
尖らせることが大事
→ 自分 にとって、尖っているものは? アイデア (これをしたいという願い、目的思考、
ICT の活用)
大ピンチを乗り切ったとき。 ピンチはチャンス!

 

VUCA時代、先が見えない時代の中で、学校はどう在るべきだろうと考えましたが答えを出すのは難しいです。

ただ、自分が確実に言えるのは勉強ができたらよし、じゃないこと。勉強もだけど、それ以外の自分の一芸が必要だなと思います。

今回も話を聞いていると、あっきーさんはいろいろな自治体や企業とコラボしててすげえなとか、わちゃとよでボラスタしてたひかりさんはプレゼン?で勝ち抜いててすごいなって思うけど、それはそれで凄くて、きっと自分には自分の凄みがあって、そこを開発、楽しみながら自己開発して(それがキャリアすることにつながるのか!?)、それをオープンにできるといいのかなって思いました。

 

とりあえず自分はマクロ組みましょう。

 

あと、別件でこの回の前々日くらいにめっちゃ凹むことがあって、それをのぶ先生に聞いてもらったら、アドラー心理学をベースにアドバイスしていただいて、とても心が軽くなりました。

たいち先生の底抜けな笑顔や話を聞くと、これくらいなんとかなるかなって思えます。

 

わちゃとよでお会いした方とまた出会えて本当に嬉しかったなあと思います。あと1週間、2学期楽しんでやろうという元気を貰えました。人との出会いは偶然のようで、きっと必然なんだろうと思います。

よし、また頑張ろう!!