2019.08.09 EATCHA BBQ
初めて、watcha系統の教育イベントに参加してきました。
参加者がガンガン参加して思考を高めることは『』の会でやってましたが、『』会は知っている方が何名かいらっしゃるので、安心して参加できますが、今回参加系イベントに単身大阪まで行ったので不安&不安。
まあ、それはそれで置いておいてまずはレポです。
Nagaken先生
「忙しいから、できない」状態からの脱却←まさに今の自分の状態
そこから、仕事を選択する働き方へ。
丁寧さ、は正義ではない。時間をかけることは正義ではない。
→ここは経験した積み重ねがこの先ものを言うのかなあと。
重要だと思ったことが、「普通である覚悟」。
Twitterを見ていたり、得意なことがあったりすると、ついつい尖ったことをしたくなるのが自分の性ですが、あくまで普通であること。肩肘張らず、普通のことをすることは刺さりました。
そりゃそうですよね。だって僕たちの目的は「自立」なんだから。普通か普通じゃないかは関係ない。肩肘張らずにやろう。
スカラママ先生
GIVE&TAKEで行動する
自己犠牲的に行動しては、「ただのお人好し」
そうではなく、「他者志向的」思考で行動する。
→恩返し、誰かのために、相互依存?かなあと。
かわひ〜先生
100時間残業を20時間まで減らした方(!!)
かわひ〜先生によると、長時間労働をすると40時間あたりまでは幸福度が落ちるが、それを超えると上がっていくらしい。いわゆる「中毒」状態。
→まさに自分が陥っている状況かも。
残業は勝手に増えていくもの。組織全体の仕事量を減らすのは難しい。
自分自身の仕事(学級経営など)の量の裁量は自分で決められるのが教員のメリット。
ホワイトな働き方のために、自分に「時間」というタンスを作る。
→残業代が出ないからって、時間が無限にあるわけじゃない。みんな等しく1日24時間なので、仕事にどれだけ時間を割くか決める。
成果とは、効率×時間×人口
今の成果を維持しつつ、労働時間を減らしていく。
あと、最後に話してた大切なこと。
「本質以外はオマケ」
さる先生
生物仕事と乾き物仕事を整理し、ピーク時間以外にやる。
→詳しくは全バカに(笑)
フレームワーク思考で高速化すること。
→パターンを作るってことですね。パターンがあると、自分も子どもも見通しを持ちやすい。
国語はXフレームと白石先生の視点で。
道徳は「道徳読み(詳しくは書籍にて)」
などなど。
働き方改革とは、「学ばせ方改革」
→自立した学習者(アクティブラーナー)を育成するためにどう学べばよいかを教えること、かな!
腹黒先生(全然黒くなかったむしろ白かった)
最小限の労力で最大限の効果を
理科編
理科の授業は準備→実験→まとめ
準備の時間をうまく使う。
これからやろうと思ったことに、「教科リーダー」
各教科で班を作り、準備・進行・片付けを行う
やることはこちらがきちんと明示する。
子どもに任せると、自分は楽になるし子どもが伸びる。
困らせることで、必然性をもたせる!
ざっくり、こんなところかな。
参加された方々、お話ししてくださった方々、ありがとうございました!